3Dプリンターが途中で止まる原因と対処法について【photon】
こんにちは、トーンです。
先日、自宅で使っていたphotonが途中で止まってしまう(フリーズしてしまう)事件が発生し、その原因を突き止めましたので、備忘録としてつけようかと思います。
上の画像のように、同じデータでも別の箇所で動作が停止してしまうことがありました。
原因は、USBメモリにあることがわかりました。
3Dプリンターを使っている方ならご存知かと思いますが、購入時についてくるUSBはすぐに使えなくなると聞いたことがあります。
僕もphoton付属のものは半月ほどですぐ使えなくなったため、そういうものかなと思いました。
しかし、今回使用していたのはBUFFALO製のものでした。
3Dプリンターの性質上、7秒に1回データを読み込むため、それを1ヶ月続けてたら流石にメーカー製でも壊れてしまうのかなぁと思いました。
USBメモリも消耗品として見たほうがいいかもしれないですね。
ちなみに今回うまく読み込めなくなったものは、PCでの読み込みは可能だったりするため、完全に壊れたわけではないですね。
3Dプリンターが途中でフリーズした際の参考になればと思います。
でわでわ~
光造形3Dプリンターの出力部分メンテナンスについて【photon】
こんにちは、トーンです。
光造形3Dプリンターを使用していると、光を射出する部分に薄くレジンが固まってくっつくことがあります。
このような状態でも出力できるにはできるのですが、気になりますよね。
しかし、この薄い層、プラスチックヘラなどでこすっても意外と取れません。
そんな時、我が家ではガムテープをレジンに押し付けてみました。
このようにレジンがガムテープに張り付き、出力部分はキレイになりました!
出力部分にレジンが張り付いて困った場合には、是非試してみてください!
でわでわ~
【光造形3Dプリンター】モーター部分を分解・修理してみた【Photon】
こんにちは、トーンです。
自宅で使っているPhotonを分解・修理したところ、稼働音が以前よりも気にならなくなったため、紹介します。
軸の動きが悪く感じる場合にも参考になるかと思います。
うちはレジンが軸のところにこぼれてしまい、軸の動作が悪くなったため、自分で修理を行ったところ、稼働音が改善された、といった感じです。
分解・改造は自己責任の元、行ってください。当ブロクでは一切責任を持てません。
今回行ったことは、モーターの中に入っているベアリングの交換です。
【目次】
~工具紹介~
今回、分解に使用した工具は以下のようになります。
左から順に
・+ドライバー(モーター分解用)
・ードライバー(モーター分解用)
・六角レンチ(3Dプリンター分解用、付属品のものでOKです)
・ペンチ(モーター分解用)
となっております。
~3Dプリンター本体の分解~
まずは、回転軸についている、出力品がくっつくブラケットと回転軸の分離をします。
あらかじめ、ブラケットを上ギリギリまで移動させておくと少し楽です。
軸付近のネジを2本外し、
外してあげるとこのように軸ごと下がります。
プリンターの電源を入れ、「move Z」で動かしてあげると抜けます。
次に、本体のカバーの取り外しにかかります。
蓋を開けたところにあるネジ2本と、側面のネジを左右2本、合計6本外します。
プリンター正面下のカバーを開けると、このようになっております。
カバーと本体でつながっている配線として、
・モニターとの配線
・冷却ファンとの配線
以上の2つが繋がれているのがわかります。
モニターとの配線の方が長さに余裕がないため、こちらから外します。
モニターも六角レンチで外します。
冷却ファンは表から六角レンチで外していきます。
裏側の方はナットで止まっているため、ナットも忘れず回収します。
モーターの取り外しに必要な本体の分解は以上になります。
~モーターの取り外し~
モーターは軸と一体になっているため、冒頭で軸とブラケットを分離した際にモーターは下側に下がっています。
モーターは配線でつながっているため、こちらも取り外しましょう。
ただ、配線のコネクタ部分はグルーガンで止められているため、ニッパーで除去しましょう。
配線が取れれば、モーターは本体と完全に分離されているため、引き抜けます。
~モーターの分解~
モーターにはフランジがくっついているため、六角レンチで外します。
フランジを取り外した後の全体像です。
軸がしっかりとモーターから生えていることがわかります。
モーターの底にあるネジを+ドライバーで外します。
ネジを外した後、いよいよ中の分解になりますが、カバーが外れづらいため、自分は隙間にードライバーを入れ、ゴムハンマーで叩いて強引に分解しました。
外して中をバラすとこのようになっています。
中央にある黒い輪っかがバネとなっており、底部の方についているものです。
軸についている緑色のものは強力な磁石のため、取り扱いには気をつけてください。
~モーターのベアリング交換~
今回交換したベアリングは、矢印部のところについているものです。
今回交換するベアリングのサイズは、内径8mm、外形16mm、幅5mmのものです。
Photonに入っていたベアリングは海外製ですが、日本でも同じ規格のものを作っているメーカーはありますので、そちらを使用します。
実際に交換したベアリングのリンクはこちらです。
~3Dプリンターの組み立て~
ベアリングが交換したら、プリンターを元に戻します。
手順は、分解時とは少し異なり、
モーターの組み立て→
モーターとブラケットの組付け→
冷却ファンの組付け→
モニターの組付け→
カバーの組付け
と行ってください。
モーターとブラケットの組付けを途中で行わないとつけれなくなってしまいます。
モーターとブラケットの組み付け時は外す時と同様、軸を回転させて組み付けます。
その際にはモニターが外れているため、お試し感が出ます(笑)
無事元の姿に戻ったら完了です、お疲れ様でした!
~最後に~
レジンを軸部分にこぼしてしまい、今回ベアリングの交換に踏み切りました。
ベアリングを超音波洗浄機で洗浄したのですが、多少の改善はあったものの、完全には戻らなかったため、素直に交換してしまうのがいいと思います。
よい3Dライフを!
【デュエルリンクス】六武衆デッキ紹介【レジェンドランク到達!】
こんにちは、トーンです。
デュエルリンクスで現在使用しているデッキ紹介をしようと思います。
現時点でレジェンドランク2までは上がることができ、レジェンドランクでも6連勝はできたりするため、デュエルキングは目指すことはできるかと思います。
目次
【デッキレシピ】
【デッキの回し方】
先行であれば真シエンを立たせるために全力を出します。
六武衆は流行している【ブラック・マジシャン】や【不知火】などのデッキと比べてアドバンテージを稼げるカードは少ないため、なるべく相手に蓋をして戦うようにしています。
後攻では可能であればワンキルを狙いに行くように、できる限りの展開をしていきます。
また、六武衆で2020/10/25現在リミットを受けているのは、《紫炎の道場》と《真六武衆ーエニシ》がそれぞれリミット2(同じデッキ内に入れれるリミット2のカードは2枚まで)となっております。
【カード採用理由について】
・モンスター編
《六武衆の師範》
他に場に六武衆が存在すると手札からSSできるモンスターです。
出せればそれなりの打点になる点、効果破壊されても自身を含む墓地の六武衆モンスターを手札に戻せるため、擬似的な耐性もあります。
しかし、真シエンにはなれないため、採用は1枚にしています。
《真六武衆ーキザン》
師範と同じく、他に場に六武衆が存在すると手札からSSできるモンスターです。
六武衆の展開の要であり、3枚採用しています。
《紫炎の老中ーエニシ》
墓地の六武衆を2体除外するとSSでき、ターン1でエニシが攻撃できなくなる代わりに相手の表側モンスターを破壊する効果があります。
場に六武衆がいなくともSSができ、場におければほぼノーコストでモンスター除去ができるため、便利なやつです。
召喚コストはそれなりに重く、自身は六武衆ではないため、1枚採用です。
《六武衆ーイロウ》
場に他の六武衆が存在する時に裏守備モンスターに攻撃すると、裏のまま効果破壊できるモンスターです。
底なし落とし穴との相性もよく、【墓守】のリバース効果も誘発させないことができます。
ピンポイントで仕事をしてくれるため、1枚採用です。
《六武衆ーザンジ》
場に他の六武衆が存在する時に、こちらから攻撃すると、ダメージ計算後にそのモンスターを破壊できる効果があります。
身代わり効果で他の六武衆が存在しなくなると効果が適用されなくなるため、注意が必要です。
横に《影六武衆ーフウマ》がいるなら、ザンジ攻撃→ザンジ身代わり効果でフウマ破壊→フウマのリクルート効果が発動→新たに六武衆を連れてきた後に、ザンジの効果で相手モンスターを破壊といった芸当もできます。
打点などでどうしようもない相手を無理やり突破するのにも使えるため、1枚採用しています。
《影六武衆ーフウマ》
六武衆唯一の☆1チューナーです。
破壊された時のリクルート効果や、場の六武衆が単体で効果破壊される時の身代わりになる効果など、効果自体も優秀です。
《紫炎の道場》でも1回の召喚で引っ張ってこれるため、使い勝手はなかなかよいです。
真シエンの召喚確率を上げたいため、3枚採用です。
《六武衆の真影》
影六武衆が召喚・特殊召喚された際に手札から自身をSSできます。
このデッキで誘発トリガーはフウマのみです。
真シエンの召喚確率を上げるため、1枚採用です。
・魔法編
《六武衆の結束》
六武衆で純粋にアドが取れるカードになります。
2枚ドローは強力なため、3枚採用です。
《紫炎の道場》
六武衆が召喚・特殊召喚される度にカウンターが乗り、サクるとカウンターの数のレベルまでの六武衆をデッキからSSできます。
フウマを1回の召喚でリクルートできるため、最大の2枚採用です。
・罠編
《デモンズ・チェーン》
真シエンでは魔法・罠は止めれますが、モンスター効果は止まらないため、採用しています。
ノーコストで効果と攻撃が止めれるため、使い勝手はよいです。
《底なし落とし穴》
出てきたモンスターを裏守備にし、表示形式の変更をさせなくします。
【不知火】や【マジシャン・ガール】などに対してはよく刺さります。
こちらにはイロウやザンジがいるため、残ったモンスターの処理は割と容易です。
《六武派二刀流》
自分の場に攻撃表示の六武衆が1体のみ存在する場合、相手のカードを2枚バウンスできます。
六武衆専用の除去罠で、デュエルリンクスでは枠が狭いため、打てる頻度はそれなりにあります。
また、クインテッドマジシャンなどの破壊耐性があるモンスターもちらほらいるため、破壊を伴わない除去は使い勝手がよいです。
・エクストラ編
《真六武衆ーシエン》
【六武衆】のエースモンスターです。
魔法・罠の発動を1ターンに1度、ノーコストで無効にできます。
《黒の魔法陣》でのサーチ効果なども止めれるため、強力です。
打点も六武衆の中では高いので、積極的に出していきましょう。
1枚採用にしていますが、枚数あれば2枚でも使う場面はあると思います。
《ゴヨウ・チェイサー》
《ゴヨウ・ガーディアン》を一回り小さくしたやつです。
【青眼】に採用されている《太古の白石》のリクルートを封じたりできたりします。
《デーモンの召来》
自身を効果の対象に取られない耐性と、2500の打点で採用しています。
基本は師範とフウマでのシンクロで出し、《因果切断》や《サンダー・ブレイク》などを無視して突っ込めます。
《ミスト・ウォーム》
シンクロ召喚成功時に相手のカードを3枚までバウンスできます。
一度に触れる枚数が多く、使い勝手はよいです。
《鬼岩城》
☆9シンクロの打点枠で、3100~3300の攻撃力を得れます。
打点で押すときはこちらです。
《ズババジェネラル》
このデッキ最大の打点枠です。
キザンなどを装備できれば3800,エニシを装備できれば4200まで伸びます。
打点で突破が必要な盤面で使います。
《星輝士 デルタテロス》
X素材を1つ取り除くと、カードを1枚破壊できます。
☆4が3体要求されるため、滅多には出ませんが、無理やり突破する時に使えます。
【採用候補カード】
《コズミック・サイクロン》
言わずとしれた万能な魔法・罠除去
《サイクロン》はリンクスにはないです。
2枚目の《デモンズ・チェーン》
最近のカードはモンスターでアドを取ってくることも多く、モンスター効果を封じるためにも2枚目が欲しかったりします。
《DDクロウ》
先行の【不知火】対策などに
《水晶機功ーアメトリクス》
縛りのない☆5シンクロで、シンクロ成功時に相手のSSされたモンスターを全て守備にしてくれます。
打点も2500あり、☆5シンクロとしてはなかなか突破力があります。
レアリティがRのため、入手もしやすいです。
《幻層の守護者アルマデス》
☆5シンクロで、戦闘時に安全に攻撃を通せます。
トドメに使い、《分断の壁》や《ウェーブ・フォース》などを無視して突っ込めます。
《コーラル・ドラゴン》
☆6シンクロで、除去とそれなりの打点と、墓地送りされたときのリカバリー能力が強力です。
チューナーとしては活躍できませんが、除去として優秀と思います。
《白闘気海豚》
☆6シンクロで、相手モンスターの打点を半分にしてくれます。
打点で超えれない状況を打破してくれるのに使えると思います。
《氷結界の龍 ブリューナク》
みんな大好きブリューナク
コーラル・ドラゴンと違い、任意の枚数いけるため、フィニッシャー力は高いです。
《No.50 ブラック・コーン号》
★4エクシーズで、【超重武者】の突破にも使え、スキルを絆の力!にしていた場合には除去範囲が少し増えます。
リンクスではダメージは500に抑えれてますが、除去は優秀です。
《恐牙狼 ダイヤウルフ》
★4エクシーズで、自身しか弾になりませんが、無理やり除去することができます。
《ガガガガンマン》
★4エクシーズで、3000打点まで突破できるのと、400ダメージ飛ばせるのが優秀です。
500ジェムあれば確実に入手できるのも良い点です。
以上になります。
今シーズンも残りわずかですが、デュエルキング目指して頑張ります!
ではでは~
自宅で使用している光造形3Dプリンターとそのスライサーについて【photon】
こんにちは、トーンです。
3Dプリンターとそのスライサーについて、備忘録も兼ねて紹介します。
【造形物紹介】
うちで出力しているものは、持ち手と刃の部分が取り外しできるような、FF9に登場する盗賊刀と呼ばれているもの
差し込んでも抜け落ちる感じはしないので、それなりの精度が出ていると思います。
バテン・カイトスの主人公、カラスが着けている飛翔器のようなものを出力したりしています。
【3Dプリンターについて】
Photonを使用しています。
Photon [Only Shipment to EU & CA ]
AmazonのページにはPhotonは発売時期によってマザーボードのバージョンが異なり、読み込める3Dデータの拡張子が異なると記載されていました。
うちにあるPhotonは拡張子「.pws」しか読み込まないため、V3.4.Xに該当すると思われます。
【スライサーソフトと設定について】
2段階で3Dプリンターに落とし込んでおり、サポートの設定や、印刷設定を行うために、「CHITUBOX」を使用しています。
CHITUBOXのURLはこちらになります。
印刷設定で変更している部分を紹介します。
まず、マシンの項目では、「反転(鏡像)」という項目がありますが、こちらは「LCD_mirror」にしています。
こちらを選ばないと、文字が反転して出力されましたので、同じ3Dプリンターを使用される方はLCD_mirrorを選択するのがおすすめです。
印刷の項目では、「レイヤーの高さ」、「露光時間」、「初期層の露光時間」、「上昇速度」、「リトラクト速度」を変更しています。
1項目ずつ紹介していきます。
「レイヤーの高さ」
1層で作成される層の高さの設定になります。
クリアレジンでは0.05でも出力はされますが、表面が気になるときがあり、最終的には0.04で落ち着いています。
他にも色付きレジンもあるのですが、そちらは光が通りづらいため、少しずつ作成する必要があり、0.02で設定しています。
「露光時間」
1層印刷する際に紫外線をどれぐらいの時間当てるかという設定です。
初期では8秒になっていますが、細かいところが気になっていたため、現在では9秒にしています。
こちらも色付きレジンでは設定を変えており、12秒で問題なく出力されています。
「初期層の露光時間」
土台を印刷する際の露光時間になります。
初期では30秒となっていますが、80秒にすることにより、しっかりと土台を形成されています。
こちらは色付きレジンでも80秒で問題なく出力されました。
「上昇速度」
次の層を印刷する際に金属板を上昇させる速度です。
音が気になったため、150mm/minから50mm/minにしたところ、改善されたため、静かにしたいときは変更しています。
「リトラクト速度」
次の層を印刷する際に金属板を下降させる速度です。
こちらも上昇速度に合わせ、50mm/minで音は気にならなくなりました。
以上がCHITUBOXでの設定になります。
うちのPhotonは拡張子「.photon」が読めないため、CHITUBOXでスライスしたデータでは残念ながらそのまま読み込んでくれませんでした。
そこで、「.photon」から「.pws」に変換をしてくれる「Photon Workshop」ソフトを使用しています。
「Photon Workshop」
URLはこちらになります。
使い方は、CHITUBOXでスライスしたデータを読み取り、保存する際に拡張子を「.pws」にするだけです。
恐らく他にも機能はあるソフトだと思いますが、うちでは変換するためだけに使用しています。
以上になります!
ではでは~
【HPを10に!】ヌケニン(ぬけしぼり)デッキ【非V・GX】
こんにちは、トーンです!
9/18(金)発売の新段、仰天のボルテッカーに収録されます、ヌケニンを使ってデッキ組んでみましたので、紹介します!
【デッキレシピ】
【デッキコード】KJccYc-Dq3D8z-x88YcG
※9/6時点では新弾のツチニン、テッカニン、ヌケニンはポケカ公式には登録されていないため、旧弾のものが入ってます
【デッキ内容について】
まず、ヌケニンですが、3エネでバトルポケモンのHPを10にするわざを持っています。
しかし、使うためにはいくつか問題点があります。
・テッカニンの特性を使わないと場に出せない
・3エネをつける手段
・いのちをしぼった後のとどめの刺し方
・このポケモンの安定供給
テッカニンについては、手札から進化したときに、山札からヌケニンをベンチに出す、という特性を持っています。
山札にヌケニンがいない限り、ヌケニンを場に出す方法はないため、なんとしてもヌケニンを山札にとどめておく必要があります。
そのため、シロナやマリィといった手札から山札に戻す手段、ふつうのつりざおといったトラッシュから山札に戻す手段を採用しています。
また、テッカニンは進化したら仕事が終わるため、回収ネットで手札に戻せるとなおよいです。
ツチニン、テッカニン、ヌケニンはこのデッキの軸ですが、サーチ手段が豊富であり、使い回しが効くため、3-3-3にしています。
3エネつける手段として、ゴリランダーを採用しています。
3エネの無色であればトリプル加速エネルギーを使いたいところですが、ヌケニンは残念ながらたねポケモンなため、他からエネを2枚つけてあげる必要があります。
ゴリランダーの特性も山札から引っ張ってくるタイプなため、ふつうのつりざおとも相性がよいです。
ゴリランダーがいないとヌケニンが動きづらいため、3-2-3にしています。
とどめを刺す手段として、ジュナイパー(みつりんめいさい)を採用しています。
2エネでベンチにもダメージを飛ばせ、特性のおかげでヌケニンが来なくとも単体で抗えるかと思い、採用しました。
【採用候補カード】
ウツギ博士のレクチャー
このデッキでは各たねポケモンの他にテッカニンも加えれるため、相性はよさそうです。
キョウの罠
デッキスペースを取らずにどくにできる点では使いやすいサポートです。
こんらんもあるため、多少は誤魔化しにいくこともできます。
HPが10残ったポケモンに対し、ビーストゲームGXを打てれば、最大4枚のサイドを一気に取れます!
裏に逃げられてもジェットパンチで詰めれるのも魅力ですね。
以上、ヌケニン(ぬけしぼり)の紹介でした!
ではでは~
【スタンダードレギュ】フライゴンGXデッキ再び【非ダメ軽減】
こんにちは。トーンです。
以前組んでいたフライゴンGXデッキを再構築してみたため、紹介していきます。
【デッキレシピ】
【デッキコード】gP6Hgn-zbCIm1-QHPPgn
【回し方について】
基本はフライゴンGXとシルヴァディGXを並べ、フライゴンGXを主体に戦っていきます。
フライゴンGXは3エネないと動けないため、レッド&グリーンによるエネ加速、くろおびによるエネ補助を使って動かしていきます。
スタジアムがないと火力が出せないため、グズマ&ハラで手札に加え、手札補充でローズタワーやシルヴァディGXを使います。
フライゴンGXでうち漏らしたポケモンはランドロスにお願いしましょう!
【キーカード解説】
フライゴンGX
今回の主軸となるポケモン
2進化を要求されますが、火力と耐久はなかなかのもの。
スタジアムを常に荒らしてくれます!
ストーンとうエネルギー
現時点での最新パック「伝説の鼓動」に収録されたエネルギー
グズマ&ハラでサーチができ、ダメージを抑えてくれるため、フライゴンGXの特性と合わせるとVMAXのワザも耐えれるようになったりします。
大きなおまもりと一緒につけてあげれば実質HPが+50されます!
ローズタワー
手札補充ができるスタジアムです。
相手にも恩恵を与えかねないカードですが、フライゴンが一晩でタワーを解体してくれるため、こちらだけドローできます!
以上フライゴンGXデッキの紹介でした!
500円のVスタートデッキで遊んでみましたが、手軽に遊べてそれなりにデッキになってるのでいい感じですね~
クイックボールはもうちょっと入れてほしかったですが…w
ではでは~