【デュエルリンクス】六武衆デッキ紹介【レジェンドランク到達!】
こんにちは、トーンです。
デュエルリンクスで現在使用しているデッキ紹介をしようと思います。
現時点でレジェンドランク2までは上がることができ、レジェンドランクでも6連勝はできたりするため、デュエルキングは目指すことはできるかと思います。
目次
【デッキレシピ】
【デッキの回し方】
先行であれば真シエンを立たせるために全力を出します。
六武衆は流行している【ブラック・マジシャン】や【不知火】などのデッキと比べてアドバンテージを稼げるカードは少ないため、なるべく相手に蓋をして戦うようにしています。
後攻では可能であればワンキルを狙いに行くように、できる限りの展開をしていきます。
また、六武衆で2020/10/25現在リミットを受けているのは、《紫炎の道場》と《真六武衆ーエニシ》がそれぞれリミット2(同じデッキ内に入れれるリミット2のカードは2枚まで)となっております。
【カード採用理由について】
・モンスター編
《六武衆の師範》
他に場に六武衆が存在すると手札からSSできるモンスターです。
出せればそれなりの打点になる点、効果破壊されても自身を含む墓地の六武衆モンスターを手札に戻せるため、擬似的な耐性もあります。
しかし、真シエンにはなれないため、採用は1枚にしています。
《真六武衆ーキザン》
師範と同じく、他に場に六武衆が存在すると手札からSSできるモンスターです。
六武衆の展開の要であり、3枚採用しています。
《紫炎の老中ーエニシ》
墓地の六武衆を2体除外するとSSでき、ターン1でエニシが攻撃できなくなる代わりに相手の表側モンスターを破壊する効果があります。
場に六武衆がいなくともSSができ、場におければほぼノーコストでモンスター除去ができるため、便利なやつです。
召喚コストはそれなりに重く、自身は六武衆ではないため、1枚採用です。
《六武衆ーイロウ》
場に他の六武衆が存在する時に裏守備モンスターに攻撃すると、裏のまま効果破壊できるモンスターです。
底なし落とし穴との相性もよく、【墓守】のリバース効果も誘発させないことができます。
ピンポイントで仕事をしてくれるため、1枚採用です。
《六武衆ーザンジ》
場に他の六武衆が存在する時に、こちらから攻撃すると、ダメージ計算後にそのモンスターを破壊できる効果があります。
身代わり効果で他の六武衆が存在しなくなると効果が適用されなくなるため、注意が必要です。
横に《影六武衆ーフウマ》がいるなら、ザンジ攻撃→ザンジ身代わり効果でフウマ破壊→フウマのリクルート効果が発動→新たに六武衆を連れてきた後に、ザンジの効果で相手モンスターを破壊といった芸当もできます。
打点などでどうしようもない相手を無理やり突破するのにも使えるため、1枚採用しています。
《影六武衆ーフウマ》
六武衆唯一の☆1チューナーです。
破壊された時のリクルート効果や、場の六武衆が単体で効果破壊される時の身代わりになる効果など、効果自体も優秀です。
《紫炎の道場》でも1回の召喚で引っ張ってこれるため、使い勝手はなかなかよいです。
真シエンの召喚確率を上げたいため、3枚採用です。
《六武衆の真影》
影六武衆が召喚・特殊召喚された際に手札から自身をSSできます。
このデッキで誘発トリガーはフウマのみです。
真シエンの召喚確率を上げるため、1枚採用です。
・魔法編
《六武衆の結束》
六武衆で純粋にアドが取れるカードになります。
2枚ドローは強力なため、3枚採用です。
《紫炎の道場》
六武衆が召喚・特殊召喚される度にカウンターが乗り、サクるとカウンターの数のレベルまでの六武衆をデッキからSSできます。
フウマを1回の召喚でリクルートできるため、最大の2枚採用です。
・罠編
《デモンズ・チェーン》
真シエンでは魔法・罠は止めれますが、モンスター効果は止まらないため、採用しています。
ノーコストで効果と攻撃が止めれるため、使い勝手はよいです。
《底なし落とし穴》
出てきたモンスターを裏守備にし、表示形式の変更をさせなくします。
【不知火】や【マジシャン・ガール】などに対してはよく刺さります。
こちらにはイロウやザンジがいるため、残ったモンスターの処理は割と容易です。
《六武派二刀流》
自分の場に攻撃表示の六武衆が1体のみ存在する場合、相手のカードを2枚バウンスできます。
六武衆専用の除去罠で、デュエルリンクスでは枠が狭いため、打てる頻度はそれなりにあります。
また、クインテッドマジシャンなどの破壊耐性があるモンスターもちらほらいるため、破壊を伴わない除去は使い勝手がよいです。
・エクストラ編
《真六武衆ーシエン》
【六武衆】のエースモンスターです。
魔法・罠の発動を1ターンに1度、ノーコストで無効にできます。
《黒の魔法陣》でのサーチ効果なども止めれるため、強力です。
打点も六武衆の中では高いので、積極的に出していきましょう。
1枚採用にしていますが、枚数あれば2枚でも使う場面はあると思います。
《ゴヨウ・チェイサー》
《ゴヨウ・ガーディアン》を一回り小さくしたやつです。
【青眼】に採用されている《太古の白石》のリクルートを封じたりできたりします。
《デーモンの召来》
自身を効果の対象に取られない耐性と、2500の打点で採用しています。
基本は師範とフウマでのシンクロで出し、《因果切断》や《サンダー・ブレイク》などを無視して突っ込めます。
《ミスト・ウォーム》
シンクロ召喚成功時に相手のカードを3枚までバウンスできます。
一度に触れる枚数が多く、使い勝手はよいです。
《鬼岩城》
☆9シンクロの打点枠で、3100~3300の攻撃力を得れます。
打点で押すときはこちらです。
《ズババジェネラル》
このデッキ最大の打点枠です。
キザンなどを装備できれば3800,エニシを装備できれば4200まで伸びます。
打点で突破が必要な盤面で使います。
《星輝士 デルタテロス》
X素材を1つ取り除くと、カードを1枚破壊できます。
☆4が3体要求されるため、滅多には出ませんが、無理やり突破する時に使えます。
【採用候補カード】
《コズミック・サイクロン》
言わずとしれた万能な魔法・罠除去
《サイクロン》はリンクスにはないです。
2枚目の《デモンズ・チェーン》
最近のカードはモンスターでアドを取ってくることも多く、モンスター効果を封じるためにも2枚目が欲しかったりします。
《DDクロウ》
先行の【不知火】対策などに
《水晶機功ーアメトリクス》
縛りのない☆5シンクロで、シンクロ成功時に相手のSSされたモンスターを全て守備にしてくれます。
打点も2500あり、☆5シンクロとしてはなかなか突破力があります。
レアリティがRのため、入手もしやすいです。
《幻層の守護者アルマデス》
☆5シンクロで、戦闘時に安全に攻撃を通せます。
トドメに使い、《分断の壁》や《ウェーブ・フォース》などを無視して突っ込めます。
《コーラル・ドラゴン》
☆6シンクロで、除去とそれなりの打点と、墓地送りされたときのリカバリー能力が強力です。
チューナーとしては活躍できませんが、除去として優秀と思います。
《白闘気海豚》
☆6シンクロで、相手モンスターの打点を半分にしてくれます。
打点で超えれない状況を打破してくれるのに使えると思います。
《氷結界の龍 ブリューナク》
みんな大好きブリューナク
コーラル・ドラゴンと違い、任意の枚数いけるため、フィニッシャー力は高いです。
《No.50 ブラック・コーン号》
★4エクシーズで、【超重武者】の突破にも使え、スキルを絆の力!にしていた場合には除去範囲が少し増えます。
リンクスではダメージは500に抑えれてますが、除去は優秀です。
《恐牙狼 ダイヤウルフ》
★4エクシーズで、自身しか弾になりませんが、無理やり除去することができます。
《ガガガガンマン》
★4エクシーズで、3000打点まで突破できるのと、400ダメージ飛ばせるのが優秀です。
500ジェムあれば確実に入手できるのも良い点です。
以上になります。
今シーズンも残りわずかですが、デュエルキング目指して頑張ります!
ではでは~