【HPを10に!】ヌケニン(ぬけしぼり)デッキ【非V・GX】
こんにちは、トーンです!
9/18(金)発売の新段、仰天のボルテッカーに収録されます、ヌケニンを使ってデッキ組んでみましたので、紹介します!
【デッキレシピ】
【デッキコード】KJccYc-Dq3D8z-x88YcG
※9/6時点では新弾のツチニン、テッカニン、ヌケニンはポケカ公式には登録されていないため、旧弾のものが入ってます
【デッキ内容について】
まず、ヌケニンですが、3エネでバトルポケモンのHPを10にするわざを持っています。
しかし、使うためにはいくつか問題点があります。
・テッカニンの特性を使わないと場に出せない
・3エネをつける手段
・いのちをしぼった後のとどめの刺し方
・このポケモンの安定供給
テッカニンについては、手札から進化したときに、山札からヌケニンをベンチに出す、という特性を持っています。
山札にヌケニンがいない限り、ヌケニンを場に出す方法はないため、なんとしてもヌケニンを山札にとどめておく必要があります。
そのため、シロナやマリィといった手札から山札に戻す手段、ふつうのつりざおといったトラッシュから山札に戻す手段を採用しています。
また、テッカニンは進化したら仕事が終わるため、回収ネットで手札に戻せるとなおよいです。
ツチニン、テッカニン、ヌケニンはこのデッキの軸ですが、サーチ手段が豊富であり、使い回しが効くため、3-3-3にしています。
3エネつける手段として、ゴリランダーを採用しています。
3エネの無色であればトリプル加速エネルギーを使いたいところですが、ヌケニンは残念ながらたねポケモンなため、他からエネを2枚つけてあげる必要があります。
ゴリランダーの特性も山札から引っ張ってくるタイプなため、ふつうのつりざおとも相性がよいです。
ゴリランダーがいないとヌケニンが動きづらいため、3-2-3にしています。
とどめを刺す手段として、ジュナイパー(みつりんめいさい)を採用しています。
2エネでベンチにもダメージを飛ばせ、特性のおかげでヌケニンが来なくとも単体で抗えるかと思い、採用しました。
【採用候補カード】
ウツギ博士のレクチャー
このデッキでは各たねポケモンの他にテッカニンも加えれるため、相性はよさそうです。
キョウの罠
デッキスペースを取らずにどくにできる点では使いやすいサポートです。
こんらんもあるため、多少は誤魔化しにいくこともできます。
HPが10残ったポケモンに対し、ビーストゲームGXを打てれば、最大4枚のサイドを一気に取れます!
裏に逃げられてもジェットパンチで詰めれるのも魅力ですね。
以上、ヌケニン(ぬけしぼり)の紹介でした!
ではでは~